shufu37’s blog

趣味と毎日と労働についてです

呪いがかけられるのならば

こんなことした借主、地獄へ落ちろ。

 

いきなりの書き出しですが、これには理由があります。

昨日、読み終わった本を返却し、ハリポタの続きを借りに。

そして帰宅、二冊目(秘密の部屋)を読み始めた。

途中のページから、やたら「短い毛」が、ページに張り付いている。

5ミリくらいの毛が、少なくて1〜2本、多いと4本5本。

最初の頃はなんだこれ?だったけど・・・これ、間違いなく、、、

 

女性の毛で、毛抜きで引っこ抜いたもの。。。

 

思わず、この毛の持ち主に呪いを!って思った。

(魔法を使えなくて本当によかった)

なんで、それが毛だとわかったか、というと、恥ずかしながら私にも経験があるから。

特に脛の毛。。

だから、これは!とわかった。毛の細さとか、毛根じゃない側の毛の断面?とかから。

syufu37の決めつけじゃ?と疑問の方もいるだろう。けど!

一度でも毛抜きで毛を抜いたことがある人なら分かる、あーこれは、な。

もうさ、これがわかった時の怒り。。

このハリポタは、大人が借りるスペースではなくて、子供さん用のコーナー、

児童書しかないお部屋みたいなところに置いてあったのだ。

子供だから、やっていいことの区別もつかないから、は理由にならない。

子供だからこそ「自分のものではないもの」に好き勝手していいと思う考えがおかしい。

図書館の本は自分のものではない、図書館のものだ。

そう知らないと借りられないものだと思う。

しかもハリポタの本を自力で読もうとしていて、毛抜きで毛を抜こうとする年頃。

十分、していいことか悪いことか区別がつく。

もし、これが私のような大人が借りていたなら、尚更。

大人が子供が手に取りやすい場所に置いている本にしていいことじゃない。

誰がやったのか、不特定多数の借りる本なので、犯人探しは無理だと思うし、

例え犯人を見つけて、これについて指摘したところで認めない、反省しない、そう言う可能性もある。

(本にこんなことするような借り手だから反省なんてしないと思う)

 

とまぁ、怒りのままに書いてしまったが、心の底から地獄へ落ちろ、である。

あ、とりあえずハリポタは面白く読み進めています。