shufu37’s blog

趣味と毎日と労働についてです

いつ以来か

昨夜は、お風呂に入らず寝てしまった。

ソファでTVを見ていたけど、途中から記憶がない。

気付くと明け方5時、ゴルフに行く北の将軍もどきから起こされた。

しかし、電気もTVもちゃんと消してあって、自分でしたこととは言え、

いつの間に?と小首を傾げたくなる。

(お風呂入らないどころか歯磨きもせず寝てしまったので)気持ち悪かったけど、

それ以上にまだ眠くて仕方なく、布団に入り直して二度寝。

起きたら13時過ぎてた。

まぁ、たまにはこんな日があってもいいか、と自己暗示して終わり。

 

雨雨雨

仕方ないけど、雨が続く。

ハリポタは三冊目に手をつけたのだが、全七巻、読み終えられるのだろうか。

一冊五百ページ、調子よく読み進められても、一冊に3時間はかかる。

うーん、、、この土日は徹夜で読み倒し・・・すれば、USJには間に合うだろうか。

朝ドラの再放送

「花子とアン」を改めて見ている。

リアルタイムでの放送時はどうしてか観ていなかった。

観ようと思ったきっかけは、一昨年?の紅白歌合戦を見て。

主役を演じられた、吉高由里子さんが紅組の司会で、

主題歌を歌われた絢香さんを紹介する時、

ドラマ共演者の皆さんのドラマのVTRからの会場乱入のサプライズに、

吉高さんが発した言葉、

 

「こんな日くらい家族と過ごしてよ」

 

これにぐっときた。

この言葉が胸に迫って涙腺が緩んでしまった。

一気に、これは「花子とアン」どうにかして見なきゃ!と思った。

幸い、再放送が始まったので、ここぞとばかりに(録画して)見ている。

それもあって、先日の図書館で赤毛のアンを改めて読み返した、に繋がることとなる。

呪いがかけられるのならば

こんなことした借主、地獄へ落ちろ。

 

いきなりの書き出しですが、これには理由があります。

昨日、読み終わった本を返却し、ハリポタの続きを借りに。

そして帰宅、二冊目(秘密の部屋)を読み始めた。

途中のページから、やたら「短い毛」が、ページに張り付いている。

5ミリくらいの毛が、少なくて1〜2本、多いと4本5本。

最初の頃はなんだこれ?だったけど・・・これ、間違いなく、、、

 

女性の毛で、毛抜きで引っこ抜いたもの。。。

 

思わず、この毛の持ち主に呪いを!って思った。

(魔法を使えなくて本当によかった)

なんで、それが毛だとわかったか、というと、恥ずかしながら私にも経験があるから。

特に脛の毛。。

だから、これは!とわかった。毛の細さとか、毛根じゃない側の毛の断面?とかから。

syufu37の決めつけじゃ?と疑問の方もいるだろう。けど!

一度でも毛抜きで毛を抜いたことがある人なら分かる、あーこれは、な。

もうさ、これがわかった時の怒り。。

このハリポタは、大人が借りるスペースではなくて、子供さん用のコーナー、

児童書しかないお部屋みたいなところに置いてあったのだ。

子供だから、やっていいことの区別もつかないから、は理由にならない。

子供だからこそ「自分のものではないもの」に好き勝手していいと思う考えがおかしい。

図書館の本は自分のものではない、図書館のものだ。

そう知らないと借りられないものだと思う。

しかもハリポタの本を自力で読もうとしていて、毛抜きで毛を抜こうとする年頃。

十分、していいことか悪いことか区別がつく。

もし、これが私のような大人が借りていたなら、尚更。

大人が子供が手に取りやすい場所に置いている本にしていいことじゃない。

誰がやったのか、不特定多数の借りる本なので、犯人探しは無理だと思うし、

例え犯人を見つけて、これについて指摘したところで認めない、反省しない、そう言う可能性もある。

(本にこんなことするような借り手だから反省なんてしないと思う)

 

とまぁ、怒りのままに書いてしまったが、心の底から地獄へ落ちろ、である。

あ、とりあえずハリポタは面白く読み進めています。

本の虫

早速、秋の夜長を満喫。

赤毛のアンと神去なあなあ日常は読了したので、ハリポタに手をつけました。

ロンドンに行ったことないし、想像の限界を感じる箇所もちらほら。

実際にUKに住んでいる子供も大人も、自分たちの住む世界のすぐ隣に、

と言う風に想像して、たまらない気分になっているんだろうな、と思った。

 

児童文学で感銘を受けた本の一つに

「クローディアの秘密」

と言う本がある。アメリカの児童文学で、ものすごく有名らしいが、

私は大人になるまで知らなかった。

(子供の頃は図書館に入り浸っていたのだけど)

舞台はNY、メトロポリタン美術館。

11歳の少女クローディアが家出をし、潜伏する先がMET、と言う話なんだけれど、

とにかくアメリカの子供はこの本を読んで、

「どうやったら美術館に泊まれるのですか?」

と沢山投書が寄せられたとのこと。

現在、METに泊まれるかどうかは分からないけど、同じNYの自然史博物館には、

子供とその保護者のみ寝袋持参、好きなとこで寝られるプログラムがあると聞いた。

子供に戻りたい・・・心からそう思う瞬間。。。

ものを知らない子供時代が、ある局面で実に不幸せであるかを体験したので、

こういう「簡単には実行できないこと」が大人の善意で受けられるのは、

子供にとって何よりも貴重で有意義なことだと思われる。

大人になってよかったなぁ、と常々思っていたが、

このプログラムだけは、子供ずるい!と地団駄踏みたくなった。

 

そして、ハリポタは映像で見る方がいいんだろうなー、となっています。

図書館に行きました

月初に書いた通り、図書館に行ってきました。

そこそこ大きい公園の中にある区立?市立?の図書館。

さぞ大きくて、蔵書も・・・と期待してたのですが、、、

意外と・・・思ったよりこじんまりしておりました。

(ファッション雑誌なども取り揃えてたから、余裕のある図書館なのかな?)

 

で、借りたかったのは、今更ながらのハリー・ポッター!

実は読んだこともなく、映画も。。

理由は簡単。本は完結したら、と思ってて(既に完結して数年経つけど)、

映画は・・・三作目くらいから私がこの世で最も嫌いな生物がふんだんに出てくるから。

映画を見ていない、と言うと皆一様に「モッタイナイ」と言うけれど、

本当に本当に、字ですら絵ですら苦手だから、リアルに動く姿なんて見たくない。

文字だけの世界観を見事に三次元に再現しているんだろうけどさ。。

と言うわけで、USJに向けての最終調整にいよいよ入ったわけであります。

 

備忘録がわりに、今日借りた本を。

一回につき6冊まで借りられるとのことで欲張りました。

 

  • ハリー・ポッターと賢者の石
  • ハリー・ポッターと秘密の部屋
  • ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
  • 赤毛のアン
  • 叶恭子の知のジュエリー12ヶ月
  • 神去なあなあ日常

 

最後の「神去なあなあ日常」は三浦しをんさんの本で、

数年前、ウォーターボーイズやスウィングガールズで有名な矢口史靖監督が、

「WOOD JOB!」と言う映画にされて、大変面白かったので、

原作を読んで見たい、となって借りました。

 

全部が全部じゃないけど

なんだかんだ言いましたが、結局、今季は以下全て観ることにした。

「ラブライブ!サンシャイン!!」

「このはな綺譚」

「宝石の国」

「鬼灯の冷徹 第弐期」

「魔法使いの嫁」

「ブレンドS」

「クジラの子らは砂上に歌う」

「おそ松さん」

 

結構充実のラインナップ。

宝石の国と魔法使いの嫁は、漫画でちょっとだけ読んでて、

完結したら・・・と思っていたけど、映像化で見て見たい、と言う欲が。

(宝石のキラキラ加減とか、茨の魔法とか、映像で見た方が素敵?と期待)

鬼灯は第一期から見てて、まさかの第二期で嬉しい。

このはな、ブレンド、は美少女モノ?日常淡々系?とでも言うの??

(分類の仕方がわからない)

見てたら和みそう。。

クジラの子〜、は漫画でも話題になってたけど、まだ手にはとっておらず。

アニメが先行・・・正解かどうかは別。

 

さー、秋のアニメ、存分に堪能します。