ウィンブルドン
ナダルとフェデラー、アガシに修造はわかるよ！くらいの好きさ加減だけど、
（錦織さんや杉田さんもわかる）
見る分は好きなので、今回も初日から全英を見ている。
ご存知の通り、ウィンブルドン出場選手は、全身真っ白にしなくてはならない。
スポンサーのロゴは白くなくても許されるみたいだけど、
日本の企業、ださいなぁ、と残念。
私、ユニクロで買い物するし、どん兵衛好きだけど、
なんでユニフォームのロゴの色、頑固なまでに赤いままなの？
いやわかるよ、広告、スポンサーだもん、目立たせたいよね、そのための契約だし。
でもさーーーー、こんな時くらいグレーとかわざと見えにくい色でもよくない？
なんか、そこまでして主張したいか、と。
将来ある選手のために、資金提供するのは、一種の社会貢献でしょ？
そういうことに、タダじゃやらん！みたいな根性が垣間見えて。
そりゃ、へーあの企業、こういうことしてるのか〜ってなる場合も多々あると思うけど、
それにしても・・・ウィンブルドン、という場所に、派手な色のロゴは不釣り合いだな、と思った次第。
死ぬかと思った
友人宅にて、お灸を初体験。
副鼻腔炎に効くツボがある、とお灸を据えることにした。
場所は
・眉間（本当に眉と眉の間）に一つ
・小鼻からほうれい線にかけて、左右に一つずつ
眉間に据えた時点で煙で目がしみて、えらいことに。
だが、本当の地獄はここからだった。
まず、左のほうれい線上に一つ・・・その時点で、熱い！
眉間に据えてるとの同じものなのになんかすごい熱い！！
次に鼻から直、煙がもろに入って来て、ゴホゴホ！！
そして煙も目にダイレクトに！！
自分で外そうにも、熱くて外せない！と大慌て。
この慌てっぷりに友人が大笑いしながら外してくれて、
九死に一生を得る、を実感しました。
顔にお灸、危険と知った梅雨の夜。
日に三度
食事の話ではなくて、うたた寝の話。
今朝、８時半に起きて出勤する北の将軍もどきを見送って、
そのまま起きていたのだが、異常にお腹が空いて（普段はお白湯のみの朝ごはん）、
桃を食べた。
それでも空腹が落ち着かず、そうめんを一把半。
それが10時半の出来事。
11時55分ごろの天気予報を見ていたら、そこから記憶がなくなった。
気付いたら12時58分。小一時間気絶していたらしい（ソファにいたけど二度寝か？）。
いかん、今日は宅急便の配達と、エアコンの修理に来てくれるのに！
と起きて撮り溜めしておいたBS番組をまとめ見。
15時から16時まで、またもや記憶がない（パリの屋根を見ていたのに）。
修理業者さんからの連絡で起きた。
今日は何やってんだ・・・とお腹が空いたので、夕飯を済まし（北の将軍もどきは会食）、
「YOUは何しに日本へ？」を見終わって暫くしたら、以下略。
気付いたら21時半。
小一時間ずつかもしれないが、今日は三度もうたた寝（昼寝？）。
これで今から就寝できるだろうか。。
のびのび三日間
実は先週金曜から、北の将軍もどきが出張で不在に。
寝室のエアコンが効かなくなる、という事件は起きたけど、
それ以外は自由気まま、静かな三日間を過ごせました。
一人で過ごすことの気ままさ、自分のタイミングで物事ができる自由さを、
10数年の一人暮らしで知っているので、心の底からのびのび。
よく、病気の時に一人じゃなくてよかった、という意見を聞くけど、
うちの場合、いてもいなくても一緒。
将軍もどきが病気の時はありがたいと思うけど、逆の場合、何も気付かない、
気を利かせてくれない、思いやりを持ってくれないので、
一人の方がありがたい（体はしんどいけど）。
また今月もどこかに出張に行ってくれますように、と祈りつつ。
七月
慌ただしい五月六月が終わって、七月。
だからと言って何か予定があるわけではない。
そして今日は香港が返還されて20年。
教科書にあった「1997年に香港がイギリスから中国に返還される」という表記を今でも覚えてる。
香港がどこにあるかは地図帳でしか知らなくて、どんな国かも想像つかなかった。
ジャッキー・チェンが精一杯。
そんな中学生の頃、英語が嫌いで、三者面談の時に、
ずっと実家周辺から出ないで生活する、英語使うこともないから勉強できなくてもいい
なんて嘯いていたら、まさかその数年後には家を出て、その後日本も出ることになろうとは。
今じゃ実家に戻るなんて考えもつかない。
香港にはお世話になった方が住んでいて、近いうちに遊びに行きたいと考えている。
あの頃知りうることもできなかった世界中のいろんな国が、大人になってこんなに近くなるなんて。
とりあえず言えるのは、英語を勉強する努力を惜しんではいけない。ということ。
