目の前から徒歩5分に
アパートの目の前にあるMAXバリューの野菜の品質が今ひとつなので、
歩いて5分にある、地元のスーパーに行くようにした。
前を通ると、いつもお客さんが入っているし、店構えは古いけど、
お店の前の通りは綺麗にされてる。
お値段にそこまでの大差はないけど、近隣産地の野菜が揃っている。
今のところ傷んでいるものも引き当てたこともない。
結果、あたり。
おかげでここ数日、新じゃがと新玉ねぎの恩恵に預かっている。
ごはんがおいしいと、気分がいい。
今日のお花畑
- 寝起きが良かった
- 自作した新玉ねぎと大葉のサラダが美味しかった
- 川向こうの友人の役に立てた
頭の中をお花畑にする
あんぽんたんなタイトルだが、結構重要との話を聞き、
一日一つでもいいので「いいこと」を書き連ねるといいらしく、
今日から始めてみようと思う。
別に何かに悩んだり、思い詰めているわけではありません。
あ、北の将軍もどきについては若干。
で、今日のいいこと。
- 労働先で腹立たしいことがなかった。
- 前日のうちに明日の資源ごみを全て片付けられた。
- 使用期限の過ぎたネイルオイルを処分できた。
- 蒸したお芋が全て美味しかった。
これくらいだろうか。
あと、これもあった。
- 一月は毎日ブログを更新できている!
味醂
一人暮らしを始めてから今まで、厳密には昨日まで、
料理をする時「味醂」を使ったことがなかった。
理由は簡単。
料理酒とお砂糖、蜂蜜で事足りてて、敢えて味醂の必要性を感じなかったから。
(煮物の照り、そこまで重要ではないと言う価値観)
去年末、デパ地下のお酒売り場で「飲める味醂」と言う宣伝をしていて、
少し気になっていたものの、そのまま他の買い物をして忘れて帰宅。
それくらいの位置付け。
それがどうして買おうと思ったか。
理由は二つ。
新年会で料理に味醂を使うか使わないか、と言う話題が出たこと、
新じゃがの甘辛煮を作りたかった。
この二点で、味醂デビュー。
どうせなら、きちんとしたものを買おう、とこちらを購入してみました。
ちなみに、甘辛煮は上出来でした。
お化粧とピンヒールその他
田舎生まれ田舎育ちなので、今時の中高生みたいにメイクをする、
と言う発想すらなかった10代。
日焼け止めだけは欠かさず塗っていた以外、特に何もしてなかった。
強いて言うなら眉毛。
大学に入ってすぐの夏休み、実家帰省した折に、美容学校のメイク科に通う友達が整えてくれたので、
ひたすらそれを守り続けて今日まで来ている。
何で知ったかは覚えてないが、顔の大きい人は眉毛も太く、と言う、
当時の最先端、安室ちゃんの細眉時代に逆行した説に、深く納得。
細眉にしたことは一度もない。そもそも似合わない(本当に顔が大きい)。
これだけは早めに知ってよかったと、心の底から思う。
きちんとお化粧・・・メイクをしたのは、立食パーティのコンパニオンのバイトをした時。
お金に余裕のない大学生だったので、時給の良さと拘束時間の短さと、
バイトリーダーのお姉さんが、メインの接客バイトで一緒だったので、知っている人がいるならば、と誘われるままにスタート。
正直、立食パーティのコンパニオンがどんな職業かも知らず。
思えば、ピンヒールデビューもこの時だった(制服はパフスリーブのブラウスと床までのロングスカートに6センチ以上の黒いパンプス→靴のみ自前)。
ひたすら笑顔でお料理を取り分け、飲み物のお代わりを運び、
灰皿を変え、じっと立ってはいけないが、動き回ってもいけない、と言うおかしなルールを二時間遵守。
慣れない頃はふくらはぎが筋肉痛に。
と、昔語りが長引きましたが、マイお題、と言うジャンルに、あなたのポーチの中身は?と言うのがありまして。
そこに投稿している方々に中高生がちらほら。
私の中高生の頃とは比較にもならないくらい、美意識の高さとか、自分のために何か、
をしているんだなぁ、と驚きのような、いいの?早くない?と言う老婆心のような。
未だにお化粧をするのが下手で(しないから一向に上手にならないと言う理由も)、
これでいいのか?と正解が分からないのだが、早くからしていれば、
こんなことに悩まずに済んだのか?とも思ったり。