shufu37’s blog

趣味と毎日と労働についてです

更新せずに

毎日暇なくせに、更新せずに何やってんの?と聞かれると、ゴニョゴニョ。

限りなくお昼に近い午前中に目を覚ますものの、

居間から聞こえるテレワーク中の将軍もどきの声が聞こえて、

そのまま布団の中で、小説読んで、居間が静かになったら這い出す、と言うスタート。

起き出して暫くして、昼ごはんをもそもそ食べ、

それからまた、布団部屋に戻って小説を読みふける。

たまにそのまま寝落ち、昼寝。

で、夕方小一時間ほどの散歩に出かけ、戻って夕飯、風呂、読書、丑満時に布団に入る。

 

休業になって二週間、本当に、これだけしかしてない。

5/7より仕事再開、と号令来たけど、、、働ける、かなぁ。。

 

ついに手を出した

禁断の、電子書籍。

ここ数年、本を買うのはほんっとーーーうに厳選して買ってるのだけど、

場所問題やそれを持っての移動(通勤が地下鉄になったから)とか、

どうしようどうしよう、と悩みに悩んで、この休業が始めるちょっと前に、

試しに、と思いiBookで。。

結果、価格や配本の範囲は別として、かなり満足。

やはり場所を取らないこと、スマホさえあれば、なところが大きかった。

さて、Amazonやhonto!、楽天ブックスなど選択肢は多い中、

どうしてiBookにしたかと言うと、アプリがまず入っているから。

私のiphoneはXR、アプリの使い心地を精査するのが面倒で、の選択。

が、しかし上に書いた通り、配本が微妙〜なとこと、やはり大手は価格や無料配本なども豊富。

アプリを入れて乗り換えるか、このまま行くか。。。

もう何度目の「飲まない」になるのか

見事な二日酔いで一日が終わりました。

早番ぴったりで上がって、お店に着いて飲み始めたのは19時ちょい。

家に帰ったのは多分、2時半くらい。

ビール、レモン酎ハイ、紹興酒、あと何飲んだっけ?

帰って即気持ち悪くなってリバース。

と言うか、これ絶対寝ている間に気持ち悪くなるから今のうち吐いておこう、

と言う自主リバースしましたが、時遅く、二日酔い。

あーーもうお酒は暫く飲まない!飲みたくない!と何度言ったことか。。

きっとまた忘れた頃に。

各都道府県意識調査?

私が住むこの不毛の土地では、コロナ罹患者が二月〜三月に急増したせいか、

一時期は各デパートが定休日や時短勤務を設けたり、としていたが、

もう間も無く四月、となる頃にそれは一斉取り止めに。

その頃の周囲の意見は

「早すぎる。ここが守り時。ここで気を緩めたら、また増える」

皆一様に口を揃えていた。

そうこうしていたら、東京やその他の、最初はそうでもなかった場所が今、

どんどん罹患者が増える状況に。

そしてこの不毛の土地の、危機感のない大人と子供は、私の勤務先に、

暇つぶしに押し寄せる。

押し寄せる、ほども来ていないが、来る人の8割は暇潰し。

声をかけても無視する、手で払う。

こんなのに挨拶する必要があるのか、と思うくらい。

一番の謎は

「何かお探しですか」に対し「大丈夫」の回答。

答えになっていない。

何が大丈夫なの?あんたの心配なんてしていないし、

目的を教えろ、と優しーく聞いているのに、

それに対して明確な回答を出せない、って、日本語理解してますか?

あ、心の声が漏れた。

思わず世界発信したくなるくらい、訳のわからない人ばかりの土地、

と言いたいだけなのだが、いつにもまして、である。

 

とにかく、志村けんの訃報に驚きと、未だ信じられないざわざわ感。

物心ついた時には、志村けんはTVの中で

「志村!後ろ!!」

と叫ばれていて(私もTVのこちら側で叫んでいた)、

年齢を重ねているのは知っているけど、ずっとずっと元気にバカ殿様なんだと思ってた。

持病とかではなく、ある日突然その人生の糸を、ぷつっと勝手に切られてしまった。

逝ってしまった本人も無念だろうし、

残された家族も、やるせ無い気持ちでいっぱいだと思う。

どうしてあの人が、と世界中に人に惜しまれる存在が、

故意に作られたウィルス兵器の露となってしまった。

この責任はどう贖われるのだろう。

身近でないけれど、親しんでいた人が奪われてこんなに悲しいなら、

その家族や恋人や友人は、もっともっと悲しくて苦しい。

自粛や自重が自分や家族のためだけではなく、

見知らぬ人であっても、その人を大切に思う人がいるのだから、

簡単な言葉だけど「命を大切に」するための行動をとりたいと思う。

あと、どうにかして日本経済も回したい。

このままだと、本当にお先真っ暗だと感じている。

適不適について2とお金への執着

なんで「2」が付くかと言うと・・・

 

shufu37.hatenablog.com

 

ママとチーママと働いてたお店が撤退するにあたり、

八月から無職になることが確定したのが去年のこのくらいだった。

その時に、行き詰まり(息詰まり)を感じていたので、

こんな内容を書いたのだが、それから一年、あっという間に経ってしまった。

八月からの転職先も五月ごろには決まり、

時間を開けることなく働き続けた一年となった・・・事になる。

振り返るとそんな結論だった、と、なんとも他人事な感想。

で、お店が変わってまだ一年未満だけど、さてこの業界、と振り返ると、

業種は同じだが、取り扱うものが変わってしまったので、リスタート、

かつ勉強の一年になったなぁ、と。

仕事のやり方、効率、会社の意向・姿勢、一緒に働く人たちとの関係性。

全てがほぼゼロ、から。

今日も一日があっという間に終わったし、これでよかったのか?と不安もあるし、

反省もできないまま、気絶している毎日。

気持ちが「その日暮らし」感強い。

 

大きく変わったのは、仕事が「ある」ことのありがたさ。

そこで得られる対価のありがたさ。

将軍もどきにイラついても、仕事がある、言うなりにならなくて済む、

嫌なことを言われても、仕事をしていると忘れていられる、

好きなものを好きなタイミングで買えることで、ストレス解消になる。

お金のありがたみを益々感じるようにもなった。

学生の頃〜結婚する前までの貧しさが、ほんっとうに嫌な思い出でしかなく、

好きなものを自由に買えるありがたみ、選べる楽しさ、

奨学金を返済して、家賃を払って、と手元から無くなるお金と、

その残りを心配する頻度や度合いが減ったこと。

それが何より嬉しい。ほっとする。

お金が人の心をどうにでもできる、のは悲しいけれど、

お金で選べるありがたみを知ってるから、私はお金に執着してしまう。

人がお金に狂う気持ちが分かるから、お金がすごく怖い時もある。

私は間違いなく、お金で人が変わってしまうタイプである、と自分で気付いている。

「金が仇の世の中」

って、その通り。

あれもこれも書きたいけど

コロナクローズ以前のバンコクや、しまなみ海道自転車爆走録、

と書きたいことが溜まっていくばかり。

今朝は6時に将軍もどきの歯軋りに起こされてそこからうとうとすると歯軋り、

の繰り返しで寝直せず、眠いまま仕事に。

昨夜も、家計カードで払った自分のお買い物分の支払いを現金にて将軍もどきに渡すときに、

最初は

「これでいい、残りはいい」

と端数分言われたので、ありがとう、と言ってお財布を引き上げようとしたら、

何度も何度も、私は銭ゲバ、等々繰り返したから、

「じゃあ払う。毎回毎回何度も何度もそれを言われるのが嫌だから、

きっちり払う、と言っている。

将軍もどきがいい、と言ってくれたから私はお財布を引き上げたのに、毎回毎回そう言うのが心底嫌、だからもう二度と言わないで」

と結構きつめに言って、お財布から諭吉を渡したら、

何かゴニョゴニョ言ってたけど、しっかり受け取っていた。

受け取る気があるなら最初から言うなや。

私は「ケチが嫌い、金払いの悪いのが嫌い」と薄々感じていたが、

昨日のことで、確信。