発掘
先日、今のアパートに引っ越した時に揃えたソファを買い換えた。
北の軍人もどきのわがままで。
買う時に散々止めたにも関わらず、この体たらく。。
一度言い出す聞かない五歳児メンタルなので、もう仕方ない、と諦めた。
で、新しいソファを(勝手に)決めて、今まで使ってたものを処分、という運びになる。
ここから、いつも私にお鉢が回ってくる。
「(処分する)お店調べて決めて〜」
ほんっとうに腹立たしい。
自分で決めた事なら、最後まで自分で片付けろ!
と言いたい。言ってるけど。
メルカリ等々して売り出せばいいのかもしれないが、
携帯にアプリを多く入れたくないし、わざわざこのために、という気持ちにもなれないから、
在住地域をカバーしている買取屋さんやリサイクルショップに電話をして見た。
その中で、一番感じのいい所にお願いすることに。
(これについても物申したいくらい嫌な物言いの店舗あり)
買った時の1/7くらいのお値段になりました。
引き取りに来てくれることだけでもありがたい上に、
いくばくかのお値段にはなったので、良しとしよう。
さて、前置きが長ーーーくなりましたが、本題はここから。
この時、買取屋さんが、他に引き取るものがあれば、を声をかけてくれたので、
北の将軍もどきが、これも・・・と持ち出したのは、一人暮らしの頃に使っていた、
DVDも見られるAVコンポ(らしい)のダンボール。
で、中身を検分してもらおうと、開けてみると・・・なぜか食器やフライパンが出て来た。
これらは、私が一人暮らしの時に使っていたものたち。。
もう記憶が定かではないので、二人して「???」だったけど、今度はこれらの処分の手間が発生してしまった。
金属類の処分は、所定の日時に所定の場所へ、となる。
食器は、私が家を出る際に母が(これまた勝手に)選んだもので、
私の趣味でもなんでもない逸品たち。。
もうね、なんで尻拭いばかりして過ごさなきゃならんのか!という怒りがふつふつと。
あまりに腹立たしかったので、ずっと気になってた甘味処にかき氷を食べに行きました。
そこでもイラっとしたけど、かき氷は美味しかったので良しとする。
けど、またこの件も思い出したら書こうと思う。
このまま終わると、なんだか苦い後味なので、最後に頭の中をお花畑にすることもついでに。
Zac Posenのお洋服を毎日着られるような生活を送る。
↑言い切りが大切らしいので。
スポーツ観戦のお供
夜な夜なウィンブルドンを観戦中。
で、途中途中、観客席の様子も流れるのだが、
有名人(往年&現役のスポーツ選手はもちろん、女優さんとかも)や、
着こなしの素敵なマダム、笑顔のキュートな未来のスタープレイヤーまで。
コート外にある、パブリックビューイングの大型モニターが設置されている場所では、
ピクニックシートを敷いて、各々リラックスした様子で試合を楽しんでいる模様も流されている。
で、そこからこの話題。
「スポーツ観戦のお供のお酒とはビール」
に展開する。
野球、サッカー、ラグビー、等々、観客席では大抵ビールを飲んでいる人が多い。
(サッカーとラグビーは見に行った事ないので後輩からの情報)
やっぱりスポーツ観戦にはビールですね、と。
ところが、ウィンブルドンや先のローランギャロスでは、ワイン(グラス)が目についた。
この話を振ってきた、件の後輩に申したら、
確かに、テニスはビール片手・・・ではないですね、となった。
スポーツ観戦のお供、なかなか難しい。
何も飲まず、固唾を飲んで見てる、のが正しいのだろうか。
危うく大怪我?
昨日の夕方、友人との待ち合わせのために、自転車で繁華街を走っていた。
走る、と言っても、歩行者多いし、車道はドライバーが危険運転する人ばかりなので、
歩道をゆっくり、歩行者の迷惑にならない程度に。
ただ、ちょっと急いでた。気持ちが。
あと2ブロック行けば、待ち合わせのカフェ!ってところで、
自転車ごと転倒。
私も、周りの人も、唖然。
だって、なーーーんにもない場所だったから。
段差も、障害物も、何かゴミが落ちていた訳でもない。
本当に、真っ平らの場所で。
だから一体どうして転んだかが謎。
(転倒する瞬間に、タイヤが滑った感覚がした)
で、私も自転車も、無事。怪我一つない。
それにも、周りは唖然としてた。
待ち合わせした友人にも事の顛末を話したけど、びっくりしていた。
今の所、どこも痛まないけど、明日起きたらいろんなところが紫になっているのだろうか?
友人と別れたあと、自転車屋さんにも行って、派手に転んで・・・と申告して、
点検してもらったけど、ちょっとブレーキが緩んでるね、以外は何もなし。
タイヤの溝もしっかりあるから、まだ交換もいらないよ、と。
見えざる何かに助けられたのか。
たまたま受け身を取れたのか(そんな素養ないはずだけど)。
しかし、良かったのは歩行者を巻き込まなかった事。
それだけが何よりだった。