calligraphy
気取ったタイトルにしてみたが、単なる西洋の習字のこと。
気になる人は、カリグラフィー、で検索してください。
あーね、ってなります。
数年前から興味があったものの、暇もないけどお金もない、
いくばくか余裕はできたけど習う場がない、ということで、
気になる・・・で終わらせていたが、やっと習うことができた。
(youtubeではどうしても分からないところがあったので、人に習いたかった)
で、やってみたら面白い。
お手本があって、それを見つつ、独特な書き順に従って、
万年筆のようなペンを使って書いていく。
ペン先を変えれば多数の字体が書ける。
日本の習字もお手本があるし、筆を細い太いなど変えることもあるので、
すごく似ていると思う。
一時期、暇を持て余して、ワープロのない時代の小説家みたいに、
部屋中に練習用紙を散乱させるまで練習していた。
が、やりすぎて飽きてしまった。
それから半年以上経った先日、ネームカード?というのだろうか、
卓上に置く名前を書いたカードを作ってほしい、と頼まれた。
プロでもないので、こんな腕前でいいの?と確認して引き受けることに。
久々に練習用紙を引っ張り出して書いてみたが、ご想像通り。
まーーーーーあ下手なこと下手なこと。我ながら焦るくらいに下手。
これで月末までに間に合うのか。。
危険な匂いがしている。