shufu37’s blog

趣味と毎日と労働についてです

あわや始末書

先日、新人ボーイさん(8月に入社の社員さん、平成生まれ)に、

お店にあるモニターに流す、データの変更の仕方を教えようとした時のことでした。

モニターは、重たいガラス扉の向こうにあり、

そっとガラス扉を開いて、20センチほどの隙間からデータの入ったメモリカードを抜き差しするのです。

が、それを教えようとして、私がそっと開いてたらば・・・新人ボーイさん、

ぐいっと扉を開けられるだけ開け・・・ぼきゅ・・・鈍い音が閉店後の店内に。

ガラス扉の蝶番が折れてしまい・・・扉は普通には閉まらない状態に。

どうにか、どうにか元に近い状態に戻し、扉を閉めたものの、

なんせガラス、ものすごく重たい。

昼間はお客様も通る場所なので、もし倒れかかってしまったら・・・

と毎日ドキドキしておりました。

もちろん、翌日すぐにこの事故の顛末(と言っても、私が書いたから、私がやらかしたような書き方になるわけで)をメールして報告。

休日のママにも連絡。

で、催事等々でママに顔を合わせず一週間、今日やっと顔を見て報告が。

そして修理の業者さんが。

保身のためじゃなく、包み隠さず事故の顛末を話したのですが、

話を聞いて、ママは憤慨。。。

ボーイさん、どうもこの事故のことをきちんと報告してなかったようで、

あーなんか開いたら変な音が聞こえました、とだけ。

自分が開いたことも、何も。

私の監督不行き届きでもあるので、ボーイさんだけは悪いんじゃないけど、

それでも・・・その報告はどうよ。。

始末書は新人ボーイさんが書くことに決定。