shufu37’s blog

趣味と毎日と労働についてです

オリンピックTV観戦

ありがたい事に休みの今日、見たかったフィギュア男子SPが見られた。

冬季オリンピックは、フィギュアとスノボハーフパイプが楽しみだったので、

とりあえずはコンプリート、、、ではない。明日のフリー見られない。

結構落ち込み中。

採点方法が今と全く違う、フィリップ・キャンデロロの頃から熱心に見ているのに。。

 

ハーフパイプは、ショーン・ホワイトが二十歳の若造の頃から見ているが、

(付け焼き刃じゃないぞアピールです)

華がある。それがこういう事なんだ、と。

平野歩夢選手のランも、まるで自分の意思で空中に浮いているように見える。

これまたショーンとは違う華がある。

何にも知らない人が見ても、ため息が溢れるような、

ただの競技じゃなくて、人に息を飲ませるような、一気に心を惹き込むような。

 

この時期、テレビや新聞、雑誌でこぞって

「感動をありがとう」

「勇気をありがとう」

等々を流している。

選手は見ている人を感動させるためにやってんじゃない!

勝っても負けても、それは全て自分のためであって欲しい、と思うので、

この二つの文言が好きじゃないんだけど、

ただただ素直に、

「あなたの競技に取り組む姿を見て、言葉にはできない気持ちになりました」

というのは伝えたくなる。

たくさんの国のたくさんの競技に出ている選手たちの無事と、成功を祈ります。