shufu37’s blog

趣味と毎日と労働についてです

しっかり休みました

日焼け止めは塗りましたが、美味しいお昼ごはんの為に。

 

起きてから、とび森して、録画していたアニメ観て、ごはん食べて、

ちょっと部屋の片付けして、それからまたとび森、それから旅行の下調べ。

 

あー、ぐうたら。

あとは飲み切ってしまったドーピングチョコラBBを買いに行けば、今日はおしまい。

限界に挑む・・・?

今月は我ながら予定が多い。

自分比ではあるが、体感的にいつもの倍以上、充実しているような気がする。

が、なんせ体力がない。

このところ、疲れた日、忙しいから頑張らないといけない前夜、など、

チョコラBBハイパーなる、ちょっといいチョコラのドリンクを

ドーピングと称して飲んでいたのだが、

 

効かない

 

ようになってきた。

いや、気のせいかもしれないのだが、

前は飲んで寝ると、翌朝自分でもびっくりの寝起きの良さを感じていたが、

近頃はまだ眠い、もっと寝たい、誰か早番やって、いや代わりに仕事して来て、

くらいの寝起き具合。

(起きて仕事行くし、行ってしまえば働くスイッチONですが)

仕事に「行くまで」がしんどい状態に。

この二、三ヶ月ほど、公休の日も諸用でお店に出ているせいなのか、

将軍もどきと休日もが被ると、買い物に付き合ったり、自分の買い物で外出しているせいなのか、

何かON/OFFが切り替わってないのかな、と言う状態。

明日は何もすまい、と思いつつ、結局日焼け止めを塗る羽目になるんだろうな、

という予感。

あと三週間

ママとチーママ、二代目ボーイさんとの仕事もあと三週間でおしまい。

お店には連日、閉店を惜しんでご来店される新旧のお客様で大賑わい。

 

が、体力が続かない。

今日もお昼ごはん、食べられたのは16時過ぎ。。

閉店して家に帰って、お風呂に入るだけで精一杯。。

 

しかし、頭の中は充実している・・・から不思議。

お昼ごはんが遅いのも、ハッ!とするまで気付かないこともある。

脳内麻薬物質がドバーーっと出て、あれしてこれしてこうやって、

と物凄い勢いで頭の中を働かせているのか。。

 

こんな風に一つのことに打ち込めるのもかなり貴重な体験かもしれない。

今まで、部活やスポーツをしたことない私。

学生時代、社会人になって、打ち込んだものってなんだっけ?

と振り返る人生なので、今がそれなのかも。

 

 

 

弾丸旅行

一昨日、ふとメーラーを見ていたら某LCCのプロモーションの案内が。

で、決めました。

 

一泊二日の弾丸旅行に行って来ます。

 

残念なことに、WITH将軍もどき。

行き先は、結婚する前に二人で行った初めての旅行先。

将軍もどきの初海外(だったような)。

 

本当は一人で行こうと思っていたので、一応将軍もどきに言ったら、

「プロモで安いチケットあるから旅行行く」

「は?誰と?(飲み会帰りで酔っ払い)」

「一人」

「なんで」

「安いチケット出たから(最初に言うたやろ)」

「どこに」

「◯◯(渡航先国名)」

「なんで」

「だから、プロモーションで片道一万円切ってるから(三回目)」

「なんで一人なの」

「休みが二日しかないから弾丸。そんなのに友達付き合わせられない」

「行かなくていいやん」

「このチャンス逃すと暫くどこにも行けないから」

「ブツブツ・・・」

「(めんどくさーー)じゃあ一緒行く?(不本意だが聞いておこう。どうせ前の日まで出張だから体力的にきついはず)」

「・・・いつ?」

「えっ、いついつ(まさか・・・)」

「行く」

「(NOーーーーーーーー!!!!!!)」

 

こんな顛末で決定。

去年、出張で行ってたし、過去行った時に、空港着いた瞬間、

「八角の匂いが充満してる・・・」

と文句ばかりの旅の始まりになったから、仕事でもない限り行かないだろうと思っていたら。。

 

とりあえず、食い倒れて来る予定です。

 

地元への価値観その2

前回のブログで書いた、私の価値観。

続きを書いてみたが、かなり偏った私の意見なので、

気分を害することもご承知おきで、以下、読み進めていただきたい。

 

 

せせこましい地元が嫌いな私が、未だ付き合いのある同級生は、片手で余る。

その中の一人、C。小中学校の同級生。

同じく高校卒業と同時に地元を離れ、大都会の大学に進学、

マルチリンガルで、見た目も美しく、そして喋りが面白く、

今はとある世界企業(企業なのか?組織が正しいのか?)で働いている。

(ついでに補足すると、既婚者、猫飼い)

お互い、家を出て同じ都会で暮らしていたので、折に触れて連絡をとり、

たまに会ってみたり、メールで深夜までお喋りしてみたり、と付かず離れずの友人。

 

その子に、現在進行形である地元でのとある「集まり」についての近況報告をした。

Facebook経由でもう知っているかな、知ってたらこの話題についての考えを話し合えるし、

知らなかったら(知りたくない可能性もあるけど)、彼女の正直な意見を聞きたい、

というのもあったので、久々に連絡した。

 

さて、結果は・・・知らなかった。

そしてこの件に関しての考え方は同じだった。

正直、ほっとした。

これについて、私の考え方は薄情、傲慢、驕り、など、負の方に傾いているので、

ここまでしなくてもいいのだろうか、いや、しかしこれについてどうして私が我慢せねば?というのもあったので、Cも同じと聞いてほっとしたのである。

 

なんのこっちゃ、な話なので、掻い摘むと・・・

ここに出ている「集まり」のきっかけであり、理由は、とてもプライベートな問題を抱えた同級生の事情を聞いた数人(の馬鹿ども)が、

義侠心というか、こんな年齢になっても俺たちは変わらない!

みたいな熱い篤い友情を持ち出したことで、とても個人的な情報が同級生といえど、

不特定多数の人に拡散され、

回り回って、巡り巡って、実家から遠く離れた私の耳に入ったのだが、

それを聞いた私は

気の毒だし、いい方向へ向かっていって欲しいけど、それ、本当にその子の意思?

周りが盛り上げ過ぎてない?煽ってるの?

そんなプライベート、勝手に拡散していいの?

等々、疑問と違和感しか感じなかった、というのが正直な感想の出来事なのである。

 

前回書いた通り、今更集まって、たった今の私の生活環境やこの数年に起きた出来事を

地元しか知らない同級生に話しても、

それを正しく理解し、受け取ってくれる人がいない(と思われる)。

そこに発生するのは、羨望、嫉妬、それからマウンティング。

面倒臭いの一言に尽きる。

 

この集まりに参加してほしい、成功させるために協力してほしい、

と要請が入った時、

そんな事情なら、協力には前向きだが、できる範囲でしかできない、と先に断りを入れた。

実家から離れているのだから、協力のためには母を遠隔操作するしかない。

が、それは非常に困難だし、母が私の思い通りの結果を出せると思わない。

私がやったほうが早いが、距離、時間、経済的な問題もあって、早々にできる事ではない。

それでもその事情は由々しい問題だとわかるので、どうにかしたい気持ちも持ち合わせている。

だから、できる範囲で、と一言入れた。

追撃で、集まりには参加できる?ともあったが、

シフト制の仕事をしている私は、月末に翌月の仕事のスケジュールが全て決まる、

余程なことがない限り、変更はなく、それで進行する。

なので、この日に来て!と言われても無理に等しい。

(電車で一時間、ならば話だ別だが、新幹線乗車時間だけで三時間)

まだ確定していない日付なのに休みなんて確保できない。

 

この件を知らせてくれた友人に、正直に、上に書いた気持ち等々を返信した。

かなり厚めのオブラートに包んで。厚みは私なりの優しさだ。

がしかし、彼女の返信を見て、ため息。

何か、違和感がある。

返信をくれた友人には申し訳ないけど、一連のやり取りをCに転送したらば、

 

多分、オブラートなしでも伝わってないと思うよ。

上澄みだけは伝わったと思う、だけど真意は何一つ掴んでないね。

 

というシビアな感想。

私の感じた違和感は正しかった、と思ってこれもほっとした。

そしてCは続けた。

 

これ、あの子が書いた文章なの?いつもこう?女子高生みたい。

どうして真面目な内容の中に、絵文字や記号が入るの?

これでよく社会人務まるね、仕事、何してるんだっけ?

 

C、私が言いたかったことを先に言ってくれた。ありがとう。

以前より、この友人からのメッセージには、

語尾に小さい「ツ」や、☆などが入る。

一例を出すと

「元気してるッ?◯◯(自分のファーストネーム)は元気だよッ☆」

こんな感じ。

もう不惑なのに。

いや、20代後半からずっとそう思ってた。

一度、読みにくいし、いい歳なのにどうかと思うよ、と言ったのだが、

これが◯◯(自分のファーストネーム)だもんッ!と返信されて諦めた。

 

郷に入れば郷に従え、かの国へ遊びに来てくれた時、

ここは日本と違うから、貧富の差のある国だから、私たちは日本人というだけで、

裕福だと思われている。

観光客然としているなら尚更、外国ということを意識して、この国に敬意を払ってね。

挨拶とありがとうは、現地語で言ったほうがいいよ。

相手も気分いいし、それだけで対応は変わるよ。

斜めがけのバッグ、後ろに回さないでね、なるだけ前に。

もしそれでお財布盗られた、パスポート落とした。

そうなったら悲しいのは自分だけじゃなくて同行者も悲しいよ。

そのあと、ずーっとナーバスになるんだよ、と断った。

でも、何度もバッグは後ろにするし、挨拶もろくにしない。

ため息。

旅行しに来たのはわかる。その通り。

でも、最低限のマナー、何も読んでない。

手にあるガイドブックには、きちんと書かれているのに。

 

この子はそうやって、何も知ろうとせず、見ようとせず、

成長を止めてしまったんだ、と感じた。

大げさかもしれないが、そう思えてしまった。

 

話題から逸れてしまったが、この出来事もあって、地元の同級生の集まりは

こんな風に感じることが山のようにあって、何も楽しくなく、

私は一方的にスポイルされるんだろう、と予想している。

 

「集まり」の根源は善意である。そう思いたい。

だけど、かつて連んでいた同級生が起こした不祥事を、

わざわざFacebookで拡散させるような人たちが企画するそれは、本当に善意なのか。

自己満足ではないのだろうか。

とても個人的な理由を種に、自己肯定したいだけでは?

その道具に、理由に使っているように感じる。

同調圧力、いくつになっても変わらない俺たち、に対する違和感。

私の感性の方が彼ら彼女らにとっては違和感なのかもしれない。

 

正解は分からない。

ただ、私が不正解であったとしても、それについて、私は何も感じない。

この集まりに出る気もない。

 

大集合と私の地元への価値観

かの国で出会ったみんなと大集合して来た。

三年前は誰にもお子さんがいなかったのに、今は大人プラス子供達で大賑わい。

年数を重ねて、生活する環境が変わっても会えるっていいなぁ、と思った。

 

生活する環境、でもう一つ。

高校卒業するまで山奥の実家で過ごした。

実家のある場所は山の中腹。最寄り駅までは徒歩1時間半、いや2時間。

コンビニはご町内に一軒。そこまでも徒歩だと2時間はかかると思う。試した事ないけど。

 

とまぁそんなど田舎に住んでいたので、大学進学を機に都会デビューした私は、

実家への思いがすごく希薄。

アルバイトをして収入を得、お酒も飲めるようになったから、行動範囲はどんどん広がる。

交友関係も、大学の友達、バイト先で知り合った老若男女、と今までとは全く違う。

刺激が多い都会での生活が、あの頃も今も、私は大好き。

 

先日、地元を一度も離れたことがない、進学先も就職先も実家から通える範囲、

の友人から連絡が来た。

「同窓会をするけどこれない?」

即答で、NO、行けない、と返事した。

勿論、シフトの決まった仕事もあるし、実家までは新幹線と在来線を使って、

移動だけでも半日以上かかるので、

最低三日はないと、と考えている。

しかも、行きに一日、中日でイベントをこなして、帰りに一日、としたら休まる時がない。

なんせ長いと12時間以上立ちっぱなしなので、体力がものを言う。

前の日にうっかり夜更かし、深酒、はしゃぎすぎたりすると、翌朝翌日本当に体力面がしんどい。

色々並べたけど、本当の理由は一つ。

今更会っても話が合わないし、何を話していいか戸惑う。

これだけ。

同窓会を開こう、参加する、と言う面々はほぼ実家暮らしか、実家の近所暮らし。

未婚既婚離婚と様々だが、正直、狭い世間の中で生活している。

私が広い世間での中で生活している、と言いたいのではなくて、

殆ど環境に変化はない状態で生活しているので、

家を出て人生半分折り返しも過ぎた、みたいな私がその場に入ると、話のネタにされて終わる。

どこ住んでるの?から始まって、正直めんどくさい。

数年前、私がまだかの国で生活している時、一時帰国で偶然、高校の同級生に出くわした。

会うなり、

今どこにいるの?

旦那さん何しているの?(将軍もどきが隣にいたのにいきなり聞かれた)

東南アジアに住んでる?そんなとこについて来てもらえて良かったですね(これも将軍もどきに)

等々、全て覚えているわけじゃないけど、こんな事を言われた。

自分の知らない土地に住んでる、とだけで、侮蔑されたような物言いだったので、

正直、カチンと来た。

後進国ではあったけど、少なくとも出くわした場所よりよっぽど都会だし、

彼女が言うような不便な暮らしもしていない。

子供がいないのを、なんでなんで?どうして産まないの?と聞いてくるのも、

卒業以来10年以上会ってない間柄で聞いてくるのも失礼だと思った。

私が不妊治療してて、思い悩んでいたとしたら、と言うような想像力を持ち合わせていないのか?と言う思慮のなさにも驚いたし、子供がいないなんて、と言う前提の話し方も腹立たしかった。

(私は自分の意思と、将軍もどきの意思を確認して子供を設けない、と言う選択をしている。ただし子供は好きだし可愛い)

 

とにかく、この一件で、やっぱり実家近辺はすごく住みにくい、と思った。

もともと違う価値観が、年齢を、経験を重ねるにつれ、もっと乖離していて、話していてつまらないし、

好奇心を満たすためだけの会話にしか感じなかった。

久々に会って、近況報告、じゃない。

 

同窓会の後、グループLINEの招待が届いた。

未だ参加はしていない。